人間チェス

イベント概要

 

なかなか寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

私は風邪対策にジンジャーティーを欠かさず飲んで体を温めてます。

さて、本題です!

本日ご紹介します企画は

『人間チェス』

チェスは聞いた事あると思いますがそのチェスの駒の部分を

なんと!人間が代わりにマスに立ってチェスの駒に扮し戦うチームゲームです。

 

イベントコンテンツ

皆様チェスのルールは知っていますか?

簡単にご説明するとそれぞれの駒に役割がありまして

それぞれの駒事に動き方が決まっています。

駒は全部で6種類の駒があり、マスには全部で16個の駒が8×2で並んでいます。

 

  • ポーン   ➔1ポイント (8個)
  • ナイト   ➔3ポイント (2個)
  • ビジョップ ➔3ポイント (2個)
  • ルーク   ➔5ポイント (2個)
  • クイーン  ➔9ポイント (1個)
  • キング   ➔なし     (1個)

ゲームの終わりにはこの点数に意味はありません。これはゲームの途中で駒を取るか、交換するか、他の手を指すかと考える際のかんたんな目安です。

キングを奪うとチェックメイトで勝敗が決定します。

 

長くなりすぎるのでこれ以上のルール説明は割愛させて頂きますが
詳しいルールが知りたい方はチェスルールで調べて頂くとたくさん出てくるので調べてみてください。

 

さて、【人間チェス】のやり方に戻ります。

大きなチェス盤に見立てたマスの上に人が立ちます。

この時にそれぞれのチェスの役割に扮装して挑むと気持ちも本格的になって余計に楽しいかもですよ。

本番はチェスを動かすゲームメーカーの人とチェスの駒になる人に分かれます。

本格的なチェスを実況しながら進めていくとみんなで見ながら楽しめる部分も大きいですし、

駒になっている人は仮装もしているので見ている側もやっている側も楽しめる

見た目がとても華やかなゲームになります。

 

ちなみにこのゲームはチェスだけではなく、将棋でも応用が利くので将棋だと

武将に扮装したりしても面白いですよ。

 

こんな会社に向いています。

このゲームはチーム戦になるのでゲームを始める前からチームでいろいろ話し合い

交流もできるのでチームビルディングにとても適したゲームになっています。

また、戦略を練るので考え方の応用ができれば今後の営業や企業戦略に活かせるような

細かな戦略、相手の手の先読みや進める駒の順序の大切さ等、

企業戦略に必要なスキルも学べる可能性も高いゲームだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です