社員DEビンゴ

イベント概要

社内イベントの定番中の定番、ビンゴ。

「今からビンゴ大会始めますよ!」
と言われても、「よっしゃぁぁ!」と盛り上がることってあんまりないですよね。

でもビンゴ大会も一手間入れると、社内イベントが盛り上がる企画になるんですよ。
普通のビンゴ大会だと、司会者が引くのは数字ですよね。

でも社員DEビンゴは違います。
社員が引くのは番号ではなく、

社員の名前

なのです。

イベントコンテンツ

まず通常と同じく、数字が書かれた25マスの紙を用意します。
そして、普段は数字をランダムに選んで、それに合う数字に穴を開けていく流れになりますが、
司会者が引くのは、社員の写真です。
これはチェキを使うと良いと思います。
受付時にチェキで撮影をして、箱に入れてもらうのです。

その箱から司会者が写真を一枚選んで読み上げる・・・といった流れです。

どうやって数字を決めるのか

ここからが社員DEビンゴの醍醐味です。
選ばれた社員に色んな挑戦をしてもらいその結果によって数字を決めるのです。

◆選ばれた方に挑戦してもらう内容
・ダーツ
・1分間わんこそば
・1分間豆つまみ
・握力
・くつのサイズ
・二重跳び
・洗面器息止め
など数字が決まるものであればなんでも構いません。

一人ずつ選ぶと、時間がかかり過ぎてしまうため複数人ずつ選ぶと良いでしょう。

このゲームの醍醐味は、数字が意図的に調節できるところです。
例えば、女性社員たちが「15〜〜!!」と叫んでいたら、ダーツで15を狙うことも可能です。
狙い通りさすことができたら、その社員はヒーローでしょう!(その他の社員の方からはブーイングかもしれませんが笑)

普通のビンゴは、数字が読まれるのをただ受け身で待ってしまい、中盤以降は少し間延びしてしまうことがあります。
この社員DEビンゴであれば、数字が決まるまでのプロセスも楽しめるので非常にオススメです!

こんな会社に向いています。

マンネリ化しがちな社内イベントコンテンツの予算や準備は大幅に変えられないけれども、何か一味加えたい!という会社にぴったりです。
忘年会、新年会、新入社員歓迎会などシチュエーションを選ばず楽しむことができるコンテンツです。
普段あまり接点がない社員の意外な特技が分かったり、応援することで会場に一体感が出るコンテンツです。

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