イベント概要
子供の頃に友達と遊んだゲームの一つ。
すごろく。
近年では携帯ゲームがどんどん進化し、
アナログなゲームに触れることも少なくなってきたのではないでしょうか。
もちろん「すごろく」を机の上にただ広げてみんなで遊ぼう、ということではありません。
kiwami-produceがオススメするのは巨大なマスを使った「リアルすごろく」です。
以前、ある企業でリアル人生ゲームとして空港で行われたサプライズ企画をご存知ですか?
ベルトコンベアーで運ばれてくる自分の荷物を受け取った場所に何か書いてある、、、
すると、書いてあることがリアルに行われるサプライズ!
ベルトコンベアーをすごろくのマスに見立てた面白い企画ですよね。
さすがに社内イベントで空港を貸しきろうという企業は少ないと思いますが、
アレンジを加えることで社内イベントとしても十分面白い企画になりそうです。
イベントコンテンツ
基本ルールは通常のすごろくと同じ。
サイコロを振って、その分のマスを進むだけ。
各マスには様々なアクションやミッションが用意されていて、
それらをクリアしながらゴールを目指す。
というお馴染みのゲームです。
違うのは大きなマスと大きなサイコロ。
自分がボードゲームの中に飛び込んだような感覚を味わえます!
もし100人参加の社内イベントであれば、
1チーム16~7名で6チーム程度作りゲームスタート。
チームで協力しながら様々なアクションやミッションに挑戦してもらいましょう!
マスの数もアクションの内容も自由自在です。
「大縄跳び10回連続成功せよ」のようなベタなものから
「高級シャンパンでチームみんなで乾杯」などのご褒美ゾーンがあっても面白そうですね。
他のゲームとの組み合わせもしやすいので企画としてはかなり広がりがあると言えます。
リアルすごろくの実施には会場にはある程度の広さが必要になります。
さらに大きなマスをパネルで作るのであれば風の影響のない室内が良いでしょう。
体育館であれば運動系コンテンツとの相性が良いので動きのある「リアルすごろく」が展開しやいですし、ホテル宴会場や会議室であればプロジェクターを利用し映像コンテンツと組み合わせても面白そうですね。
野外の会場でもこういった屋根付きであれば天気にも左右されずに実施出来て、
暖かい季節であればシートなどを広げて食事をしながら楽しめて気持ちよさそうですよね。
企画の意図
「リアルすごろく」のメリットは何と言ってもマスごとのアクションを自由に設計できる点です。
つまり社内イベントのコンセプトや目的に合わせたコンテンツ作りができるので、イベント全体に統一感を持たせやすいというメリットがあります。
「従業員の帰属意識を高めモチベーションを向上させたい」のであれば
景品にこだわりレクリエーション要素の強い内容にすることができ、また「チームビルディング」がテーマであれば協力しなければ達成できないアクションを盛り込むなど、イベントコンセプトを実現させやすいコンテンツと言えます。
こんな会社に向いています
工夫次第で色々とアレンジができるコンテンツなので、
個性的な社内イベントの実施を考えていらっしゃる企業にはオススメです!
チーム数にもよりますがゲームスピードを考慮すると50~100名程度で実施すると盛り上がりそうですね。
上司の方とも緊張感無くコミュニケーションを取れる社内イベント企画として
ぜひトライしてみてください!
kiwami-produceでは各アクションの企画はもちろん、パネルやボードの制作も承っております。
ご要望ございましたらお気軽にお問い合わせください。
コメントを残す