オトナ缶けり

イベント概要

誰もが一度は経験したことのある「缶けり」
家の近所の空き地や公園で日が暮れるまで友達と遊んだ記憶。
皆さんにもありませんか?

そんなかつての遊びを再び。それも会社の仲間とともに。
というのがこの「オトナ缶けり」です。

公園や広場でやるのもいいですが、せっかくなのでちょっと変わった場所でやってみるのはいかがでしょうか?

kiwami-produceがオススメしたいのは

西武園ゆうえんち!


(画像引用元:http://www.seibu-leisure.co.jp)

園内周遊を楽しめるよう、様々な地形とアトラクション、造形物が混在する申し分のない空間です。
リニューアルされているとは言え古き良き懐かしさの残る遊園地と「缶けり」。
なんだかマッチすると思いませんか?

イベントコンテンツ

通常の缶ケリでは鬼が1人ですが、それだと鬼が缶のそばを離れずいつまで経っても終わらないので
◼︎鬼を増やす→100人でやるなら5~10人程度
◼︎缶を増やす→3箇所に缶を配置しどれか一つでも蹴られたら鬼の負け
◼︎制限時間→例えば30分と決めてその時点で鬼チームが30人捕まえていれば鬼の勝ち
などの特別ルールを作りましょう。

その他にも増やした缶の一つをフェイクにして、もしフェイク缶を蹴ってしまった場合は鬼チームが5名を選んで捕まえられるなどのオリジナルルールを作るのも良いでしょう。

童心に帰って駆けまわった後は、そのまま結果発表&懇親会。
いつも以上に盛り上がること間違いナシ!です。

企画の意図

「オトナ缶けり」の狙いはシンプルです。
やはり1番はコミュニケーション。
「カラダを動かす」+「非日常体験」のシェアが会話を始めるきっかけとなります。誰もが知ってる遊びだからこそ世代を超えたコミュニケーションが生まれやすいのです。

もう1つは社内の風土作り。
実際社内イベントで缶けりをやろうという企業はごくわずかでしょう。
『既成概念にとらわれずのびのび働ける会社』
そんな雰囲気を“なんとなく感じてもらう”ことが、例えば社内変革のちょっとしたエッセンスになったりもするのです。

こんな会社に向いています

200名未満/5時間未満の利用であれば10万円ほどで貸切できちゃいます。
100名前後の企業様でも十分検討の余地がある金額ではないかと思います。
※貸切利用は休園日や閉園後に限ります
※アトラクション利用、控え室、音響設備などは別途料金
いま社内レクリエーションとして運動会を実施する企業が増えていますが、
それほど体育会系でもないし…
なんかガチっぽくて気が引ける…など、
運動会に抵抗を感じるという企業様には“ほどよくゆるい”レクリエーションになるのでないでしょうか。

単純だから面白い。
この方程式は今も健在です!

このブログでは社内イベントの企画ネタを余すところなく紹介していまきます!ネタに困ったらまた覗いてみてください♪

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